今日は朝からずっとデバッグ作業に追われていました.
どこでコアダンプしているのかを見つけ出すには ” printf “ や ” fprintf ” を間に挟んでチェックする方法もありますが,unixにはgdbというデバッガーの機能が搭載されており,使いこなせると便利かもしれないな。。。と思い少し勉強してみました.
使い方を説明します.
例えば,test.cというC言語ソースファイルにデバッグをすると想定します.
コンパイル時に
gcc -g -o test.c test とコマンドを打ち
gdb test と打ち込みます
すると
(gdb)とういメッセージがコマンドラインに出てくるのでそのあとに続けて,
run とコマンドを打ちます.
するとコアダンプしている行を教えてくれるという画期的なデバッガーです.
ちなみに,一行目に出てくるのでprintfがいっぱいあると埋もれちゃうかも・・・・